JavaScript勉強会

JavaScriptの学習日記

WinSCP Portableの日本語化

WebサーバーにSSHで接続して、ファイルをアップロードするとき、WinSCPというGUIツールが便利です。

 

WinSCP - Wikipedia

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ja.osdn.net

 

WinSCPは、Windows向けオープンソースのSFTPおよびFTPクライアントであり、旧来のSCPプロトコルもサポートしており、ローカル環境とリモート環境の間でファイルの安全なコピーを実現します。

 

WinSCPには、インストーラーがいろいろ用意されています。

この中で、「WinSCP-5.13.3-Portable.zip」のようなポータブル版をいつも選んでいます。

 

ポータブル版だと、Windowsに直接インストールしなくても、USBメモリ上などからでも使えるので便利です。

(なるべくWindowsレジストリー情報を汚したくないので、ポータブルがGood?)

 

WinSCPの日本語化

ダウンロードしたWinSCPのzipファイルを解凍して、「WinSCP.exe」を開くとメニューが英語になってます。

メニューを日本語化するには、日本語パッケージをダウンロードして、利用すればOK。

 

https://winscp.net/eng/translations.php

↑ここから、「Japanese」のところにある「jp.zip」をダウンロードします。

zipファイルを解凍して出てきた「WinSCP.jp」ファイルを「WinSCP.exe」があるフォルダにコピーします。

WinSCP.exeを実行して開くと、メニューが日本語になってました。

 

Webサーバーへのデプロイツールはいろいろありますが、WinSCPはシンプルなので便利だと思います。

 

 

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