JavaScript勉強会

JavaScriptの学習日記

WordPressのプラグイン

WordPressの使い方メモ。

今回はWordPressプラグインです。

 

jsstudy.hatenablog.com

 

プラグイン

WordPressの機能を拡張するための「プラグイン」が、いろいろ用意されています。

https://ja.wordpress.org/plugins/

 

WordPressプラグインを追加する方法は、いくつかあります。

  1. 管理画面のダッシュボードからインストールする方法
  2. 配布サイトから入手したプラグインをWebサーバーにアップロードして適用する方法

 

(参考)

kazuto-yoshida.com

 

techacademy.jp

 

www.adminweb.jp

 

ここでは、一例として「StaticPress」というプラグインを追加する方法をメモしておきます。

 

管理画面でプラグインを追加する方法

WordPressの管理画面にログインして、「プラグイン」の項目を開き、「新規追加」ボタンをクリックします。

 

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プラグインの検索で「StaticPress」等、追加したいプラグインの名前を記入して、検索します。

検索結果で、該当するプラグインが出てきたら、「いますぐインストール」ボタンをクリックします。

 

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FTPやFTPSを使って、ファイルのアップロードしている場合は、WebサーバーのFTP接続情報を入力します。

 

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FTPを使ってない場合、この方法ではプラグインの追加ができません。

(Webサーバーへのファイルアップロードは、FTPではなくSCPを使っている場合など)

FTPが使えない場合は、プラグインのファイルを、WordPressの「plugins」フォルダに直接アップロードして追加する方法もあります。

 

ファイルをアップロードして追加する方法

WordPressの公式サイトで、プラグインのページを開き、インストーラーをダウンロードします。

 

(例)「StaticPress」プラグインの場合、以下のページからダウンロードできます。

https://wordpress.org/plugins/staticpress/

(2018年7月7日時点での最新バージョンは、「staticpress.0.4.5.zip」でした。)

 

ダウンロードしたZIPファイルを解凍します。

解凍して出てきたフォルダを、WordPressの「/wp-content/plugins」に直接アップロードします。

 

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管理画面にログインして、プラグインの「インストール済プラグイン」を開きます。

一覧に、アップロードしたプラグインがあったら、「有効化」をクリックします。

 

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これでWordPressプラグインを追加することができました。

 

次回は、WordPressのデザインをカスタマイズする方法を調べてみます。

 

 

 

エンジニアのためのWordPress開発入門 (Engineer's Library)

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