Revo UninstallerでWindows10上のWindows Security Essentialsをアンインストールする方法
Windows7のパソコンをWindows10にアップデートする際、Windows Security Essentialsが入っていたら、アップデートの前にアンインストールしておいた方が良いです。
Windows10にアップデートした後、Windows Security Essentialsをアンインストールしようとしたら、普通の方法ではアンインストールできなくて、専用ソフトを使って除去するはめになりました。
Revo Uninstaller
Windowsのソフトをアンインストールするツールが、いろいろありました。
その中で「Revo Uninstaller」というソフトを使ってみました。
(参考)
IObit Uninstaller 6 でもうまくいかない場合でも、Revo Uninstaller で削除できたそうです。
Revo Uninstallerのダウンロードページで「Revo Uninstaller Free(ポータブル版)」を選んでみます。
ポータブル版だとソフトをインストールしなくても使えるので便利です。
Windows10に残っていたWindows Security Essentialsは、IObit Uninstallerを使った場合、うまくアンインストールできませんでした。
=IObit Uninstaller自体が正常に動作していないかんじでした。
Revo Uninstallerを使ったら、Windows10のWindows Security Essentialsをアンインストールできました。
Revo Uninstallerの使い方
- メニュー表示は英語版のままで使いました。(日本語化も可能。メニューから[Options]→[General]→[Current language]を「English」から「日本語」に変えればOK)
- 使い方は、削除したいソフトを一覧の中から選んで、「Uninstall」ボタンをクリックします。(またはソフトを選んで右クリックして「Uninstall」を選びます。)
簡単ですね。
そもそもは、MicrosoftがWindows10のアンインストール機能を完璧にしておいてくれたら良いのに、削除できないソフトもあることが問題でした。
まあ、想定外の状況なのかもしれないので仕方ないですね。
とりあえず解決方法があって良かったです。