Rubyの入門書
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されます。
学習塾と同様に、パソコン塾ももっと盛んになるでしょう。
小中学生がプログラミングを学ぶなら、どんなプログラミング言語が良いでしょうか?
いろいろあるけど、国産プログラミング言語である「Ruby」を押してみたいと思いますw
Ruby(ルビー)は、まつもとゆきひろ(通称 Matz)により開発されたオブジェクト指向スクリプト言語であり、スクリプト言語が用いられてきた領域でのオブジェクト指向プログラミングを実現する。
…というわけで、今日からRubyを勉強してみます。
Rubyの学習方針
具体的に何を作るか?という成果物を想定しないと、やる気がいまいち出てきませんね?
漠然とした学習よりも、具体的な目標に向かって突き進む学習をやりたいです。
「Ruby」といえば「Rails」「Redmine」「Mastodon」などがパッと思いつきます。
これらのツールを使えるようになることを目標の一つにしてみます。
Rubyの参考書
本屋でパラパラっと立ち読みしたら、良さ気なRubyの入門書がいろいろありました。
プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで (Software Design plusシリーズ)
- 作者: 伊藤淳一
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/11/25
- メディア: 大型本
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まずは、Rubyの概要をつかみたいです。
細かい部分は後回しでもOK?
とりあえずベストセラーの「たのしいRuby」をザックリ読んでみます。