JavaScript勉強会

JavaScriptの学習日記

【JS学習マラソン】第3回 1.1.3 開発者コンソール

JavaScript学習マラソンの第3回は、

「現代の JavaScript チュートリアル」パート1の1.3「開発者コンソール」です。

 

開発者コンソール https://ja.javascript.info/devtools

を読んでみます。

 

ブラウザーについているデバッガー

JavaScriptの学習で、Webブラウザーには「Google Chrome」を使ってみます。

 

Google Chrome - Wikipedia

Google Chrome(グーグル・クローム)は、HTMLレンダリングエンジンにBlinkを採用し、Googleが開発しているウェブブラウザである。

 

www.google.co.jp

 

Chromeには、「デベロッパーツール」というデバッガーが付いています。

 

デバッガ - Wikipedia

デバッガ(Debugger)とは、デバッグを支援するプログラムのこと。

対話的に利用者がプログラムを動作させたり、プログラムが使っている変数等を表示させる機能がある。

 

デバッグ - Wikipedia

デバッグ(debug)とは、コンピュータプログラムや電気機器中のバグ・欠陥を発見および修正し、動作を仕様通りのものとするための作業である。

 

WindowsChromeを使っている場合は、ファンクションキーの「F12」を押すと、デベロッパーツールが起動します。

 

Chrome デベロッパーツールの起動

チュートリアルでは、

https://ja.javascript.info/article/devtools/bug.html

という見本ページを開いて、デバッガーを使う練習をします。

 

上記ページをChromeで開いて、「F12」を押すと、画面右側にデベロッパーツールが表示されました。

デベロッパーツールの上部にあるメニューで「Console」パネルをクリックすると、JavaScriptの実行結果が表示されていました。

 

f:id:jsstudy:20190103135026p:plain

 

  • 「lalala」という変数が定義されてない、というエラーメッセージが表示されていました。
  • エラーの場所は、HTMLファイルの12行目にあると示されています。

 

チュートリアルでは、Chromeの他に、FirefoxSafariのデバッガーの使い方も紹介されていました。

普段は、Chromeを使っているので、とりあえずここでは、Chromeのデバッガーの起動方法だけ覚えておくことにします。

=「F12」ボタンを押せばOK。

 

qiita.com

 

まとめ

 

これでJavaScriptを練習する道具が揃いました。

(エディター、IDEWebブラウザー、デバッガー)

 

 

 

スラスラ読める JavaScript ふりがなプログラミング (ふりがなプログラミングシリーズ)

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