JavaScript勉強会

JavaScriptの学習日記

プログラマーの事業形態

プログラマーが商売をおこなうとき、どんなふうに仕事をすれば良いでしょうか?

 

 

事業の形態

プログラマーはスキルの向上に伴って、取り組める事業の幅も広がっていきます。

事業の形態は、自分がコントロールできる範囲によって分類できます。

 

  1. 受託開発:他人からの依頼を受けて、仕事を下請けする
  2. 共同開発:レベニューシェア(利益の山分け)
  3. 自社開発:自分で商品やサービスを作る

 

自分で商品やサービスを開発できない間は、受託開発で、他人から依頼されたものを作ります。

自分で商品やサービスを開発できるようになれば、自社開発で、自分が作りたいものを作ります。

共同開発(レベニューシェア)は、受託開発と自社開発の中間の形態です。

 

受託開発

受託開発には、「請負」と「委任」という形態があり、報酬の支払い時期に違いがあるので注意が必要です。

 

請負と委任の違い

  • 請負契約:プログラムが完成して納品後に代金が支払われる。
  • 委任契約:完成時期に関係なく、毎月代金が支払われる。

 

請負契約は、支払い時期が遅いので極力避けるべきでしょう。

(請負だと最悪の場合、納品前に依頼元が倒産したら、代金を受け取れず、作業も全て無駄になります!)

 

(参考)ここだけ!業務委託契約書を作成する時の弁護士からの5つのアドバイス

 「請負」契約とは、一方の当事者が、ある仕事を完成させることを約束し、他方当事者がそれに対して報酬を支払うというものです(民法632条)。

典型的なものは、建設会社にビルの建設を頼むような場合であり、この場合、建設会社はビルを完成させないと、報酬をもらうことはできません。「請負」契約の特徴は、仕事の完成が目的となっているというところにあります。

 

「委任」契約は、一方当事者が、ある事務の処理を他方当事者に委託するという契約です(民法643条、656条)。

典型的なものは、弁護士に訴訟の提起を依頼する場合や、医師に手術を依頼する場合が挙げられます。この場合、弁護士も医師も、プロとして求められる注意義務を尽くして業務を遂行する必要がありますが、必ずしも、勝訴あるいは手術の成功という結果が約束されているものではありません。

「委任」契約では「請負」契約とは異なり、仕事の完成(勝訴・手術の成功)ができずとも、契約に違反したことにはなりません。

 

委任型の場合には、委託した事務の処理がなされていることを前提に、毎月の支払時期を明記した上で月額●円、あるいは、成果報酬がある場合にはその算定方式を記載するという定め方がされる場合が通常だと思われます。

 

納品のない受託開発

委任型の受託開発は、ソニックガーデンという会社が見本になると思います。

 

www.sonicgarden.jp

 

 

システムを「納品」するのではなく、毎月顧客と一緒に「作り続けていく」というスタイルです。

 

共同開発

 

レベニューシェアとは - IT用語辞典

レベニューシェア 【 revenue share 】

レベニューシェアとは、共同事業などにおける収益の分配方式の一つで、売上や収入を参加者間で予め取り決めた比率に従って分配する方式。

費用などを差し引かずに、得られた収入をそのまま参加者間で分配する方式で、事業にかかる費用も参加者が共同で負担しているような場合によく用いられる。

これに対し、収入を得る窓口の参加者が事業にかかった費用を差し引いて、利益が残った場合にこれを一定の割合で分配する方式は「プロフィットシェア」(profit share)という。

 

自社開発

パソコンネット回線があれば、誰でも自社開発を始められます。

 

IT業界は、副業や起業のスタートアップ資金が少額で済むので、チャンスが多いですね!

 

始めるのは簡単ですが、継続して、さらに成長させるのは難しい!?(汗)

 

  1. 企画(アイデア
  2. 技術(生産)
  3. 営業(宣伝、販売)

ができれば、自社開発で商品やサービスを提供できます。

 

借金しなければ、失敗しても平気w

 

(参考)自社開発している人たちの特徴を紹介した本がありました。

 

 

イーロン・マスク(スペースX、テスラ)

「寝ているときも、シャワーを浴びているときも、常に問題を解決しようとしている

 

  1. ギャップを見つける: 他人が気づかない、潜在的なニーズを見逃さないこと。
  2. 光に向かって進む: 未来志向で前向きであること。
  3. OODAループを飛行する: 思い込みを持たず、Observe(観察)、Orient(情勢判断)、Decide(意思決定)、Act(行動)のループを継続的に繰り返すこと。
  4. 賢く失敗する: 小さな失敗経験を積み重ね、失敗から学ぶこと。
  5. 知恵のネットワークを築く: 多様な人材の能力を結集し、活用すること。
  6. 小さなギフトを贈る: 親切に相手をサポートし、信頼関係を強化すること。

 

分解してみれば、一つ一つは特別なことじゃない!?(意外と普通)

 

まとめ

プログラマーの事業形態は、

  1. 受託開発
  2. 共同開発
  3. 自社開発

などがある。

 

IT産業は、パソコンとネット回線などの道具を揃えるだけで事業を始められる。

→スタートアップのハードルは案外と低い!?

 

イデアがあれば、自分で開発にチャレンジしてみよう!

 

 

夢の中へ / 斉藤由貴